タグ:クラシック の記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

ソフトバンク CM 洋楽メドレーと白戸家のクラシック音楽

白戸(ホワイト)家のクラシック音楽白戸(ホワイト)家のクラシック音楽
(2008/10/15)
ホワイトオーケストラ

商品詳細を見る



 孫正義(ソフトバンクグループ創業者) 8月11日生まれ 


センスいいなぁ~といつも感心してしまうのが、ソフトバンクのCMの選曲。
メドレーにしてYouTubeにアップしてくださった方がいますので、そちらの動画をご覧(お聞き)ください。

ソフトバンク CM 洋楽メドレー


80年代前後の曲が多いでしょうか。
CMで違う映像を使っただけで、音まで新鮮に聞こえたりするのが不思議ですね。
目に見えるものより音のほうが劣化しないということなのでしょうかねぇ?^^


上の動画にも好きな曲が何曲かありますが、私が特に印象に残っているのはセルゲイ・プロコフィエフが作曲したバレエ曲「モンタギュー家とキャピュレット家」です。

1:34~ わかると思います
モンタギュー家とキャピュレット家(ロミオとジュリエット)


なぜこれが印象に残っているかというと、たまたま聴いていたクラシックアルバムにこの曲が入っていたからです。コレを聴いて「CMに使ったれ~」とひらめいた人、やっぱりセンスいいなぁ~と思います!


ちなみにこちらがCMです→ ソフトバンク CM 『ホワイトコール』
猫がしゃべるユーモラスな設定に、重厚な音楽がよりシュールな世界観を創りあげてますね!


ほかにもクラシック曲を何曲か使用していて、3年前にクラシック音楽集が発売されています。
チャイコフスキーの曲なども格調高くて可笑しさが増してますよね!
こんなふうにCMで使われたら敷居の高そうなクラシックの曲もぐっと身近に感じられます^^
スポンサーサイト

微笑みのヴァイオリニスト アンドレ・リュウ


↑ぜひ映像で楽しみたいものですが、残念ながら輸入盤のみでした
輸入盤を買う場合はリージョンコードをご確認ください
(2かフリーでないと再生できない場合があります)


私が今一番行きたいコンサート、それはアンドレ・リュウのクラシックコンサートです。
クラシックのコンサートなんて聞くと敷居が高そう・・・なんて思いがちですが、彼の
コンサートはとにかくサービス精神旺盛!本当にお客さんを楽しませてくれるのです。


ではさっそくこちらの動画をご覧ください!!


通常のコンサートとは違うなーと思う箇所がいくつもあります。
まず始めは「えっ!野外なの!?」ってとこです。このコンサートはアンドレの故郷オランダのマーストリヒトで行われました。気候も良さそうだし解放感がありますが、ちょっと目を移すと周辺には建物がいっぱい建ってます。生活空間に入り込んだ感じがまたいいですね。

テーブル席にはワインやグラスが置かれていて、ノリノリになったお客さんが一緒に唄ったり踊ったり・・・その表情を見るだけでこちらも幸せな気分になってきます^^
そして演奏家たちも笑顔で唄ったり踊ったり、ちょっとした寸劇のようなものがあったり、客席すぐそばの通路でも演奏したりと、本当に飽きさせない演出で楽しませてくれます。

もちろんしっとりした曲でもちゃんと聴かせてくれるし、外国での公演では(たとえば日本でも)その国で誰もが知っているような曲を演奏してくれて、至れり尽くせりなのです。

そんなアンドレ・リュウの楽団のコンサートは世界中で大人気で、公式サイトで確認したところ来年の夏までぎっしり!!
何度か日本でのコンサートもされていましたが、この先しばらくはおあずけになりそうです。。。


コンサートへの思いを公式サイトの中で語っています。


 ☆ ☆ ☆

クラッシック音楽のコンサート会場に漂う、多くの人を敬遠させがちなあの厳粛な雰囲気、それは私達のコンサートとは無縁です。オーケストラは若くて情熱あふれるメンバーで構成されており、私と共に毎晩、舞台に全身全霊を傾けコンサート作りに励みます。その熱気は聴衆にも伝わります。コンサートの間、オーケストラと私と聴衆が一体となって音楽を楽しむのです。リズムに合わせて体をゆらしたり、ハミングしたり、手をたたいたり、飛び跳ねたり、本当にいつもそうなのです。毎晩が一つ一つの忘れられない体験となる…音楽家として、これ以上素晴らしいことは望めないに違いありません。

 ☆ ☆ ☆


上の動画にも少し出てきましたが、コンサートの中でマイケル・ジャクソンのトリビュートとして「Ben」と「Earth Song」も演奏されました・・・。



去年の夏初めてこの動画を観てマイケルの少年期の曲「Ben」を聴いたとき、あらためてマイケルの不在を思い知らされて涙が止まりませんでした・・・。
彼は以前からマイケルの曲を取り上げていて、演奏中の表情を見ても特別な思い入れがあったんだろうなと思いました。同じ音楽家として、またお客さんを喜ばせるエンターテイナーとしても、相通じるところがあったんだと思います。

せつないけれど愛情にあふれた演奏でした。。。


その他の動画はこちらで→AndreRieuTV 

そういえばこんな微笑ましいシーンもありました^^



Happy Birthday!
andre-rieu.jpg

 ↓ ぽちっ
と、お願いします
人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い

月の光を浴びながら


↑ジャケットも素敵♪


今日は中秋の名月です。

月にかこつけてまたマイケルネタでいこうかなぁ~。
月に関する詩や曲も書いているし、愛すべきB級(?)映画「Moonwalker」では月が重要な鍵をにぎっています。もともとバックスライドと呼ばれていたものがムーンウォークとなったのも、マイケルが取り入れるようになってからだし・・・。

と、あれこれ考えてみましたが実際月を見ていたら、マイケルで盛り上がる気分でもなくなってしまいました。。

月の出ている方角が玄関の向きだったので、ちょっと周囲が明るすぎたけど^^;
秋の月はくっきりすっきり、凛とした輝きを放っていてとても美しいですね。


ところでフランスの詩人ポール・ヴェルレーヌの「月の光」という詩があります。


月の光」(フランス文学と詩の世界より)
  
  君の心の風景は独創的な絵のようだ
  魅惑の仮装行列が行進し
  縦笛を吹き踊る人が描かれているが
  仮面の下には悲しそうな表情がある

  短調の調べに乗せて
  愛や命を歌っているが
  幸福そうな顔には見えない
  歌声は月の光に溶け込むばかりだ

  静かな月の光は悲しくも美しい
  小鳥たちは木の枝に夢み
  噴水は恍惚にむせび泣く
  大理石の像の中の繊細な水のほとばしり


この詩もやはり秋の月を詠まれたものでしょうか。。
空気が乾燥していて、少しひんやりし始めた頃なのかなぁと想像しました。
目に映るものは美しいけれど、心はうらはらに物悲しくなる季節なのかなぁと・・・。

ヴェルレーヌの詩は音楽的要素を持っているといわれています。
おそらく本人も意識していたのでしょう。

日本語ではリズムが伝わりにくいので、フランス語の原文も載せておきます。
余計わからない? いや、いつかは読めるかも^^


「Clair de lune」

Votre âme est un paysage choisi
Que vont charmant masques et bergamasques
Jouant du luth et dansant et quasi
Tristes sous leurs déguisements fantasques.

Tout en chantant sur le mode mineur
L'amour vainqueur et la vie opportune,
Ils n'ont pas l'air de croire à leur bonheur
Et leur chanson se mêle au clair de lune,

Au calme clair de lune triste et beau,
Qui fait rêver les oiseaux dans les arbres
Et sangloter d'extase les jets d'eau,
Les grands jets d'eau sveltes parmi les marbres.


ヴェルレーヌの義理の母であるモーテ夫人(一説によるとショパンの弟子だったとか)は、後に作曲家となるクロード・ドビュッシー少年にピアノを教えていました。
そうした縁もあってかヴェルレーヌの詩にインスピレーションを受けたドビュッシーは、何篇かの詩を歌曲に仕上げてゆきます。

そうして名曲「月の光」が誕生したのでした。


月の光/クロード・ドビュッシー



リズミカルな詩を書くヴェルレーヌと、文学からも発想を得ていたドビュッシー
二人の生み出す作品は幻想的で優雅で儚くて・・・よく似た気質を持っていたのですね。


月のシャワーを浴びたいな
images.jpg

 ↓ ぽちっ
と、お願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ

人気ブログランキングへ

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い

名曲探偵アマデウス

大作曲家たちの履歴書(上) (中公文庫)大作曲家たちの履歴書(上) (中公文庫)
著者:三枝 成彰
販売元:中央公論新社
発売日:2009-12-22
クチコミを見る




大作曲家たちの履歴書(下) (中公文庫)大作曲家たちの履歴書(下) (中公文庫)
著者:三枝 成彰
販売元:中央公論新社
発売日:2009-12-22
クチコミを見る



今日は珍しく(というか初めて)クラシックの話題です。

NHKで『名曲探偵アマデウス』という番組があるのをご存知ですか? 天出臼夫(あまでうすおw)という探偵クラシックの名曲に隠されたを解き明かし、依頼者の悩みを解決してゆくという一話完結のストーリーです。
私は今年に入るまでこの番組を知らなかったのですが、たまたまTVをつけたらやっていたので見るようになりました。

何がいいって、まず主人公の探偵を演じる筧利夫(本日誕生日)の、ここは舞台かっ!ていうぐらいの大仰な芝居にハマります(笑)
大体のストーリーは同じパターンで進行するのですが、探偵が曲のを解いてゆくのと並行して、プロの演奏家などが本格的な解説をしてくれます。
筧さんの大芝居は好きだけど、ちょいとウソ臭いしw、
解説を聞いて改めて演奏を聴くと、また感動が深まるという
構成になっています。

100710entame1今年の初め頃クラシック
マイブームが突然訪れて、三枝成彰の著書とともにこの番組は入門書的な役割を果たしてくれました。

↓ ↓ ↓ ポチッ
と、お願いします
blogram投票ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ

蓄音機の日(昨日)

〔蓄音機/トラディッショナルモデル〕部屋に一台最高のインテリア☆タイプライターに次ぐアンティーク用品♪本当に昔ながらの蓄音機ハンドルでワインディングする♪蓄音機 / トラディッショナルモデル
〔蓄音機/トラディッショナルモデル〕部屋に一台最高のインテリア☆タイプライターに次ぐアンティーク用品♪本当に昔ながらの蓄音機ハンドルでワインディングする♪蓄音機 / トラディッショナルモデル



昨日書くはずだった記事です^^;

7月31日はエジソン蓄音機の特許を取得(1877年)したので、蓄音機の日だそうです。

今やレコードからCDへ、そしてネット配信でクリックひとつで曲が買える時代になりました。
そのような媒体がなければ出会えなかった音楽と、たくさん出会えるようになったのは、尽力をつくしてくれた開発者たちのおかげといえるでしょう。

でもレコードすらなかった時代でも名曲は歌われ、奏でられていったのです。
たとえばクラシックの名曲。
誰でもが聴けるわけではなかったでしょう。
昨日聴けた名演奏が今日もまた同じコンディションで聴けるわけではないのです。
演奏する側も聴く側も緊張集中力を要求されていたのではないかと想像します。
現代では街へ出てもTVを見ていても音楽は溢れ、BGMとして様々な曲が流れ、あ、なんとなく聴いたことがある、なんて思ってもその場限りのものです。
音楽芸術というより、日常の中のそこにあって当然のもの。
でもふと、昔の人は目に見えない贅沢を体感していたんだろうなぁ、と少し羨ましく感じてしまうのです。

蓄音機に初めて接した人の感想ってどんなものなんだろう、と思っていたところ、大正11年4月の東京朝日新聞に掲載された寺田寅彦の随筆の中で触れているものがありました。

☆ ☆ ☆

蓄音機に限らずあらゆる文明の利器は人間の便利を目的として作られたものらしい。しかし便利と幸福とは必ずしも同義ではない。私は将来いつかは文明の利器 が便利よりはむしろ人類の精神的幸福を第一の目的として発明され改良される時機が到着する事を望みかつ信ずる。その手始めとして格好なものの一つは蓄音機 であろう。
もしこの私の空想が到底実現される見込みがないという事にきまれば私は失望する。同時に人類は永遠に幸福の期待を捨てて再びよぎる事なき門をくぐる事になる。(蓄音機 寺田寅彦より一部抜粋)

☆ ☆ ☆

便利と幸福とは必ずしも同義ではない。という一文に深く頷きました。
寺田さんは現代のここまでの発展は想像できていたんでしょうか?なんとなく危惧はしていたのかな、と思うような文章です。。

いろいろなものが溢れている時代だからこそ、本当に価値のあるもの、自分の好きなものを見失うことのないようにしていきたいと、あらためて思いました。

さて、少し長くなってしまったので、また明日へ続きます^^;

↓ ↓ ↓ ポチッ
と、お願いします
blogram投票ボタン

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。