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優劣ってそんなに大事なのか?


↑(左)フジコ・ヘミングがイラストを担当した初めての絵本♪



フジコ・ヘミングというピアニストの演奏は玄人受けしないのか、上手ではないという声をいくつか耳にしました。

私には上手いか下手かということはわかりません。
というか、上手い下手がそんなに重要なことだろうか・・・と思ってしまうのです。
それは音楽に限らず絵画や映画を観る時もそうですが、「上手いなぁ~」ということに感心はしても、感動することはあまりないんです。

人の物差しではなくて、自分が感じるものを大事にしたいという考えがあり、好みとかセンスとか自分の感性との相性とか、各個人で感動するものが違って当たり前だと思っています。

ピカソやゴッホやダ・ヴィンチや北斎・・・誰が優れていて誰が劣っているかなんて重要なことではないでしょう?

コンクールで賞を獲ったりする方も素晴らしいとは思います。
でも演奏家全員がコンクールに照準を合わせたような演奏をしていたのでは、きっとつまらないだろうなと思います。


フジコ・ヘミングは好きなピアニストとしてサンソン・フランソワの名を挙げているそうです。

ウィキペディアによるとサンソン・フランソワとは、
「フランソワの演奏は他の演奏家とは一線を画す独特なもので、非常に個性的であるため、ピアノを演奏をする人の範とはなり難い」

「フランソワの特徴は、ムラ気なことであった。気分が乗らないときの演奏は、呂律が回らないほどであり、気分の良し悪しによる演奏の出来栄えの差が大きかった。また、性格的にも非常に古い芸術家タイプの人間であったので、現代社会において異彩を放つ人でもあった」
と、ありました。

身内や仕事仲間であれば、ちょっと大変なタイプかもですが・・・
フジコ・ヘミングが彼をピアニストとして好きなのもわかる気がします。
彼女もサンソン・フランソワも目指すものがもともと人とは違っていたのでしょうね。


また彼女は絵を描くこともお好きなようです。
大好きな猫や音楽を題材とすることが多いようで、柔らかな筆のタッチと人には真似できないような独特の色使いで非常に特徴のある絵です。
その絵はコンクールで入賞できるような絵ではないかもしれない。
でも彼女の演奏と同じく個性的なもので、私は好きなのです。


ピアノを奏でるフジコさんに寄り添う少女時代のフジコさんかしら? 印象に残る作品
fuji-0009-1-2ec91_convert_20101205195137.jpg



ラ・カンパネッラ / フジコ・ヘミング




Happy Birthday!
Fujiko+Hemming.jpg


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