タグ:B.B.キング の記事一覧

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ソウル・パワー ~JBらが目指したルーツ回帰~




昨年から全国で順次公開されていた映画『ソウル・パワー』の日本版DVDが発売されました。
公開された際の公式サイトにどのような映画なのか、内容が紹介されていたので引用します。


 ☆ ☆ ☆


熱心な音楽ファンの間では“キンシャサの奇跡”と称されたモハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの対戦前に行われた、『ザイール'74』と題されたコンサートの存在は語られ続けていたが、それがいったいどういったものなのか全貌を知る手だては今まで存在しなかった。それが、当時のアリの試合をドキュメントした『モハメド・アリかけがえのない日々』(1997年アカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞)の編集担当だったジェフリー・レヴィ=ヒントの手により34年もの間、お蔵入りとされていた125時間にわたるフィルムが編集され2009年に蘇ったのだった。

ヒント監督は、『モハメド・アリ かけがえのない日々』の編集の時にコンサート・パートのフィルムが撮影されている事を知り、こう言っている。「この記録の存在を知っているということが、私の肩にのしかかった。もし自分がこれらの記録に日の目を見させようとしなければ、私はこれらのイベントを人々に気づかなくさせ、みんなが起こったことを “見聞き”する機会を奪うことに加担するような気がした」。そしてそこからさらに10年の歳月を経てヒント監督により、ついに日の目を見ることとなった作品がこの『ソウル・パワー』だ。

最も脂が乗った時代のジェームス・ブラウンをはじめ、B.B.キング、セリア・クルース、ミリアム・マケバ、ビル・ウィザース、ザ・スピナーズ、ザ・クルセイダーズなどアフリカン・アメリカン・ミュージシャンらとアフリカのミュージシャンが競演するという歴史的コンサートが『ザイール '74』だ。彼らはザイールの観衆に熱狂を与えただけではなく、自分たちのルーツであるアフリカに帰って最高のパフォーマンスをしたことは、彼らのキャリアにとっても大きく触発される出来事であった。

このドキュメンタリーは、ローリング・ストーズの『ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター』の撮影で有名なアルバート・メイズルスをはじめ4名の撮影監督によるシネマ・ヴェリテ(ダイレクト・シネマ)の手法により撮影された。その映像と、当時としては最先端のマルチトラック・レコーダーがアメリカから持ち込まれ最良の音質で録音されたサウンドトラックにより、まさに生命力が溢れてくる作品となっている。

さらに『ソウル・パワー』ではライブシーンだけではなく、コンサートが開催されるまでの困難なプロセス、そしてドン・キング、モハメド・アリによるトークを巧みに編集し映画の中に織り交ぜ、このコンサートが20世紀に行われたアフリカン・アメリカンのミュージック・イベントとして、神話的な重要性を獲得していることを証明している。

『ソウル・パワー』

監督:ジェフリー・レヴィ=ヒント
プロデューサー:デヴィッド・ソネンバーグ、レオン・ギャスト
原案:スチュワート・レヴァイン
音楽祭プロデューサー:ヒュー・マセケラ、スチュワート・レヴァイン
編集:デヴィッド・スミス
キャスト:ジェームス・ブラウン、ビル・ウィザース、B.B.キング、ザ・スピナーズ、セリア・クルース&ザ・ファニア・オール・スターズ、モハメド・アリ、ドン・キング、スチュワート・レヴァィン 他

アメリカ/93分/2008年/カラー/ドルビーSRD/英語、フランス語 他
字幕:望月美実
字幕監修:中田亮
字幕翻訳協力:ヒルトン・ムニシ、南アフリカ大使館、上川大助


↓こちらが公式サイト ・・・音が出るのでご注意ください^^;
映画『ソウル・パワー』


 ☆ ☆ ☆


こうした記録が形として残っていくのは、音楽ファンとしては嬉しいかぎりですね^^



img_intro01.jpg

胸の開きがクイーンの
フレディ・マーキュリーばり?


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レイ・チャールズ伝記映画とデュエット集


↑最後のアルバムと
 なってしまった・・・


レイ・チャールズの伝記映画が製作されていた2004年、映画の公開を待たずにレイは天国へ旅立って行きました。撮影現場を訪れたレイは主演のジェイミー・フォックスの素晴らしい演技に、自分の後継者ができたととても喜んでいたそうです。


「Ray/レイ」予告編



彼の置き土産はそれだけではなく同じく04年、前年にレコーディングされたアルバムが発売されました。エルトン・ジョンナタリー・コールB.B.キンググラディス・ナイト・・・錚々たる顔ぶれを揃えた豪華なデュエット集でした。(こちらは→共演者のコメント等

たとえいくつであろうと、どんな亡くなり方をしようと、誰かがこの世を去るというのはとても悲しいことです。でも生涯現役であり続け恵まれた環境の中で旅立つことができ、音楽葬によって送りだされたレイは、きっと幸せだっただろうと思わずにはいられません。。

亡くなった後ですが、映画「Ray/レイ」はアカデミー賞の主演男優賞と音響賞を受賞。
グラミー賞でも最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞をはじめ8部門を受賞しました。


Here We Go Again/レイ・チャールズwithノラ・ジョーンズ(最優秀レコード賞受賞作)



晩年は大口開けて
笑ってる写真が多い^^
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秋の夜長に紳士のブルース


↑日本独自企画ベスト盤



ようやく酷暑の夏が過ぎようとしています。
気候が落ち着くと気分もなんだか落ち着いてきますね^^
この秋はジャズやブルースを聴こうかなぁ~♪ ・・・なんて思ってます。

最近よく読ませていただいている「ポップの世紀」に、B.B.キングについて興味深い話が載っていました。ブルースの歴史はもとより音楽そのものや人種差別への意識まで、B.B.キング以前と以後ではずいぶん違うものだと感じました。
音楽のこういった背景を知ってから聴くと、より味わい深く楽しめるものかもしれませんね。
まだまだ知らないことはたくさんあるし、幸い今はこうしたサイトで勉強できるので、いい時代だなぁ~と思います^^

さて世界を巡るデルタブルース最後の伝道師として、その記事はまとめられていましたが、その中で<誰よりも謙虚なブルース・マン>として紹介されていたこの記事が印象に残りました。


 ☆ ☆ ☆

 彼はまた誰よりも謙虚な男でした。彼は、他のミュージシャンのことを悪く言うことはほとんどありませんでした。それどころか、いかに自分より優れているかを力説することの方が得意でした。
 ギタリストとして、自分が絶対にマネできない存在として、チャーリー・クリスチャン、ジャンゴ・ラインハルト、マディー・ウォーターズ、ジミ・ヘンドリックス、ウエス・モンゴメリーらの名をあげ、さらに白人のギタリストたちジェフ・ベックやジミー・ペイジ、エリック・クラプトンらをも絶賛しているのです。
 さらに、彼ほど父親としての義務を真面目に果たしているブルース・マンもいないでしょう。なんと彼には、アメリカ各地に15人もの子供がいるらしいのですが、そのすべてを彼は認知し、養育費を負担しているというのです。

 ☆ ☆ ☆


えっ 謙虚さを示すエピソードとして「15人もの子供がいるらしいのですが、そのすべてを彼は認知し、養育費を負担している」話を持ってくるとはw まぁ たしかに素敵なお話でしたwww







Happy Birthday!
ん 涙、かな・・・。
BB King mdj-hobus

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